上記は、インドから輸入した際に紅茶が入っている袋で、「ペーパーサック」というものです。
材質は、内側がアルミ、外側が紙で出来ていて、一袋400g程度。
昔は、紅茶と言えば殆ど木箱に入っていたのですが、
最近は環境問題の面などで、ペーパーサックが主流となっています。
インドの紅茶で、有名なものとしてダージリンとアッサムティーがあります。
アッサムティーは殆どペーパーサックなのですが、ダージリンでは一部木箱で届くことが
あります。
今回、私が輸入したダージリン「グームティー茶園」はペーパーサックでしたが、
前回、前々回は木箱でした。
聞くところによると・・・イギリス系会社が保有している茶園では、まだ伝統的な木箱が
使用されているらしいです。
さすがイギリス!
・・・・・なんとなく納得してしまいます。
ちなみにこんなのです。箱の重みだけで3.5kgもあります。
木箱は趣きがありますが・・・
輸送費・後始末を考えると・・・
輸入しているものとしては、軽いペーパーサックの方が良いです。
紅茶屋さんの独り言でした
Tea Shop Uf-fu Yasuhiro Onishi
http://www.uffu.net/